技術

「技術」の許可条件

この在留資格の認定をもらうためには、
①四年制大学以上の教育を受け卒業していること、または、
②10年以上の実務経験が必要です。この実務経験の期間には、大学、高等専門学校、高等学校、中等教育学校の後期課程または専修学校の専門課程において「技術」にかかる科目を専攻した期間も含まれます。
ただし、情報処理に関する知識・技術を要する業務に従事する場合は、法務大臣が告示をもって定める試験に合格し、あるいは資格を持つ者は、この要件は必要ありません。
いずれにせよ、大学等で学んだ専攻科目または実務経験と就職先で担当する職務内容との関連性が問われますので注意してください。


日本の技術ビザを取得するには、次の書類が必要です。

  1. 在留資格認定証明書交付申請書 (顔写真4×3)
  2. 旅券(パスポート)の写し
  3. 履歴書
  4. 学歴及び職歴その他経歴等を証明する資料
  5. 申請人の活動の内容等を明らかにする資料(雇用契約書の写しなど)
  6. 会社概要・案内書等に関する資料
  7. 申請理由書
  8. 採用理由書
  9. 直近の年度の決算文書の写し(新規事業の場合は事業計画書)   等です。
注1:上記1~9以外にも、状況応じて必要なもの必要でないものがあります。